『ayame(アヤメ)』高感度な女性から支持されるアイウェアの魅力とは?

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2010年にデザイナーの今泉 悠氏が立ち上げたアイウェアブランド『アヤメ(ayame)』。“温故知新”をコンセプトに、クラシックを研究しながら時代感を求め、普遍性とユーモアを兼ね備えた長く愛されるメガネ・サングラスを提案しています。日本の熟練した職人によるハイクオリティな仕上がりは、抜群の掛け心地も魅力。かけるだけでその人の個性を際立たせるようなデザインが、高感度な女性から支持されています。

出典:www.wwdjapan.com

そんなアイウェアブランドアヤメ(ayame)』が2019年9月6日に初の路面店を千駄ヶ谷に出店させました。店内はこの通り、かなり開放的な空間になっています。
一般的に消費者が依然として持っている“眼鏡店は入店しづらい”という印象を払拭したいと思い、店内が外から見えるように全面ガラス張りとし、音楽好きの店長がセレクトした心地よいBGMが流れ、ソファがあるリラックスできるスペースを設けているようです。

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千駄ヶ谷と言えば新宿・代々木・原宿をまたぐエリアで、アパレル関係のオフィスなども数多く集まる街ですが、ロンハーマンやカナダグース、少し歩ければ神宮球場や銀杏並木、国立競技場もあって買い物や散歩するにはおすすめの場所です。さあ、販売されているアイウェアにはどういったものがあるのでしょうか?

FOCUS

出典:fashion-basics.com

AYAMEの定番モデルの1つであるFOCUS。

顔の形に馴染みやすいボストンシルエットです。シャープなフレームがクラシカルな雰囲気を演出しています。チタンが使われていて、軽やかな掛け心地を実現しています。

MANREY

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1920年~30年代の雰囲気を演出したMANRAY。

シャープなメタルがクラシカルなデザインを実現しています。コンパクトなサイズなので、男女ともに人気のモデルです。

BAT

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ヴィンテージフレームのようなデザインが特徴のBAT。

逆三角形のレンズシルエットがよりクラシカルな印象に仕上げています。ナチュラルで、顔に馴染みやすい雰囲気のアイテムです。

HEX

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六角形のレンズシルエットが個性を生み出しているHEX。

ミニマムなサイズ感で軽い掛け心地を実現しています。クラシカルながらも、現代のファッションの取り入れやすいデザインです。

GENERAL

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サングラスも人気の高いモデルです。

チタン×プラスチックのコンビネーションのGENERAL。ボストン型のフレームで掛けやすさのあるアイテムに仕上げています。ツルの彫金がラグジュアリーな印象を与えています。

BARHEIM

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AYAMEの初期のモデル、CROWNをマイナーチェンジしたBARHEIM。

太めのリムと細身のテンプルのミックスが独特の雰囲気に。どこかレトロな雰囲気も感じるメガネです。

ayame FOCUSⅡ

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2015年秋に発表されたサングラス。

人気のある「FOCUS」がサイズアップしてリリースされました。 レンズサイズが45サイズから48サイズへフロントの横幅が130mmから137mmへ、よりサングラスらしい顔を覆うサイズ感を確保しつつ、一方でディテールの密度をあげるなど抑揚のバランスが良いデザインとして仕上がっています。

DJANGO

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6角形が元になったレンズシェイプと、GMSやMANRAYでも人気の一体型メタルパッドが組み合わされたコンビネーションです。ブリッジとフロント両端は直線を組み合わせたデザインのため、硬質な雰囲気が加味されるディテールを備えています。

SIPPOU-AV

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2016年春に発表されたSIPPOUにトップバーが加わり、ツーブリッジの仕様になってリリースされました。リムは七宝仕上げを施したストレートな名称です。フロント側は塗り切らないようにしてあるため、シルバーの極細の縁がキレイにみえるデザインです。

HEX-AV

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大ぶりなツーブリッジのアヴィエイターではなくスマートなサイズでリリースされた所が魅力です。威圧感のないサイズでシンプルにかけられます。フロントのベースはHEX。

NONAME

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2014S/Sで発表されたアヤメの新作メガネとクリップオンサングスのセット。ブリッジの形状やサイズ感は名作"FOCUS"を一回り大きくしたような印象です。加えて、丸みを加えたようなコロンとしたレンズ形状のボストンスタイル。細身のフレームに取り外し可能なクリップオンのセットは様々なシーンで活躍するであろうアイテムです。

特におすすめなのは!?

今回紹介した眼鏡の中でも特におすすめなのは、MANREYです!

出典:fashion-basics.com

とにかく軽い。アヤメ(ayame)』の中でも最も軽いフレームのようです。プラスチックが一切使われていないオールチタンのモデルになっていて、極限まで無駄を削ったミニマルなボストン型は、他のブランドにはないayameらしいデザインです。実際に掛けてみると、本当にかけている感覚がないです。それぐらい軽いです。シンプルなデザインが気に入って私も購入しました。こちらの通り女性がかけてもかなりオシャレになります。

本店に行ってみてほしい!

最後まで読んでいただきありがとうございました。アヤメ(ayame)』を取り扱うショップも増えてきているのですが、たくさんの中からぜひ自分にピッタリなものを見つけてほしいので、本店にぜひ行っていただきたいです。

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■ayame本店
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-52-5 原宿ニュースカイハイツアネックス102
電話番号:03-6812-9119
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