PR:総務省
「コンビニで住民票の写しや、各種証明書が取得できる」など、
本人確認書類としても使える「マイナンバーカード」。
あまり使い道が認知されていませんが、今回
「なくても困らない」というユーザーが
マイナンバーカードを取得したくなるメリットを紹介します。
市区町村窓口に行く回数が、圧倒的に減る
実は、各種証明書をコンビニで取得できるだけではないんです。
児童手当や保育所入所申請などがワンストップで行えたり、
予防接種や健康診断など忘れがちな行政機関からのお知らせを確認できます。
市区町村窓口へ行くために有給休暇を取得したり、書類を郵送する必要がなくなります。
上限5,000円分のポイントがもらえる
これは7月から申込み、9月から付与開始の「マイナポイント事業」です。
マイナポイント事業に登録されたキャッシュレス決済サービスを選択して紐付け、
いつもどおりお買い物またはチャージをすると、
決済額に応じて25%、ポイントが付与されます。
この「マイナポイント」はマイナンバーカードを使って予約・申込することができます。
選択できるキャッシュレス決済サービスはひとり1つなので、
ふだんお買い物に利用するキャッシュレス決済サービスと連携して
2万円のお買い物またはチャージで上限5,000円分のポイントをゲットできます。
一度連携したキャッシュレス決済サービスは変更が出来ませんので、よく内容を確認した上で
自分に合ったキャッシュレス決済サービスをご選択ください。
ポイントの付与は、2020年9月から!
※マイナポイントの有効期限は決済事業者により異なります。
※15歳未満の未成年者の方の予約・申込については、法定代理人が行うことができます。
申込みは対応のスマートフォンやパソコン、
マイナポイント手続スポットである市区町村窓口や、
各事業者に設置された端末で手続が可能です。
下記URLからご確認ください。
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/reserve_search/
※予約・申込状況は利用者マイページよりご確認いただけます。
よくあるご質問はこちらから!
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/faq/
今後は健康保険証として使えるようになる!
健康保険証としての活用は2021年3月からの実施を予定しています!
さらにはマイナポイントの申込み時に、健康保険証の初回登録が可能。
意外とできることが多いマイナンバーカード。
いかがでしょうか?
これからマイナンバーカードの利用価値はどんどん上がります。
上限5,000円分のポイントがもらえるので、
マイナンバーカードを取得しておくのはとってもオススメ。
取得が難しいイメージがありますが、実はスマートフォンでもできるんです。
申請は無料!しかもスマートフォンでもできる!
申請方法は4つ。
一番簡単でよく利用されているスマートフォンやパソコンからの申請をはじめ、
まちなかの証明用写真機、郵便での申請も可能です。
マイナンバーカードの申請には、「個人番号通知書」または、
郵送された通知カードの下に付いている「個人番号カード交付申請書」が必要です。
今回は、例としてスマートフォンでの申請方法をご紹介します!
スマートフォンからの申請方法
1.スマートフォンのカメラで「交付申請書」のQRコードを読み取り、申請用WEBサイトにアクセスしてメールアドレスを登録
2.顔写真を登録(スマートフォンのカメラで撮影した写真でOK)
3.申請情報登録(生年月日など、3つの情報を登録!)
4.画面の案内にしたがって、必要事項を入力し送信すると、
登録したメールアドレス宛に申請が完了した旨のメールが届き、申請完了!
概ね1カ月で市区町村から交付通知書が届くので、あとは必要な持ち物を確認し、
交付通知書に記載された期限までに交付場所へ取りに行きます。
オンラインで申請して、市区町村窓口に行くのは一回だけ!
ちなみにパスポートや運転免許証は、取得に数万円〜数十万円もかかりますが
マイナンバーカードは無料!
新規証券口座開設などマイナンバーの届け出が必要な場合にも、
マイナンバーカードがあれば、マイナンバーの確認と本人確認が1枚で済みます!
申請はお早めに!
マイナポイント事業開始直前には、市区町村窓口が混み合う可能性があるので
マイナンバーカードは早めに交付申請しておくとスムーズに受け取れそうです。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、
地域の状況に応じて、適切な時期に受け取りに行くことをオススメします。
詳細は、お住まいの市区町村のホームページをご確認ください。
これを機にぜひマイナンバーカードを取得してみてください!
■提供:総務省