PR
男性のコンプレックスで、トップ3位に入るほど嫌悪されているのが、そう「薄毛」です。
出典:photoAC
その薄毛の原因はほとんどがAGAと言われております。
AGAは、ゆっくりではあるものの確実に脱毛が増え、気づいたときには時既に遅し。
しかし日頃のケアでAGAも対策ができるのです!そのケアにオススメの育毛製品の紹介をします!
AGAっていったいなに?
AGAとは”androgenetic alopecia”の略で、日本語にすると”男性型脱毛症”となります。カンタンに言うと男性ホルモンの悪性化です。薄毛の約9割はAGAだと言われております。
世の中の薄毛の悩みのほとんとがこのAGAにあるということは、この悩みをもつ人はたくさんいるわけです。
では、どんなケアをした方がいいのでしょうか?育毛剤の種類を解説します!
医薬品と医薬部外品の違いを徹底解説
育毛剤といっても世の中にはたくさんあります。
薬器法・・・そう法律で分類が変わりますので少しカンタンに解説します!
医薬品とは?
育毛カテゴリーの中で一番強力なのが、医薬品です。
完全に頭皮から髪がなくなってしまった状態からでも再生する作用を期待させるものです。
その点は、育毛剤や養毛剤の効果として、すでに生えている毛の維持や健康促進が目的ですが、発毛剤は「毛のない状態」から「毛を生やす」作用がり根本的に異なるところです。毛母細胞に働きかけによって直接発毛を促進する効果があります。
医薬品のおすすめはCMでもお馴染みのコチラ☆
誰もが1度は見たことがあるんじゃないでしょうか?大正製薬が販売するリアップ!
ミノキシジルを配合しているので、発毛効果が期待できますが、副作用が生じるリスクもあります。
※ご利用を検討の方はドラッグストアの薬剤師さんに相談してからにしましょう。
医薬部外品とは?
医薬部外品と医薬品との大きな違いは、すでにある毛髪の成長を促進することを目的としています。
これは、血行促進や皮脂分泌を抑制が、毛髪の成長を促し、時間(数ヶ月)をかけに次第に細い毛から太い毛に成長していくという効果を目指し、もちろん、すでにある毛髪の保護や脱毛予防効果も目的としています。効果として養毛剤よりも強く、認められた有効成分が多く配合されている特徴があります。
医薬部外品のおすすめは育毛界のダークホース?のコチラ☆
あの東国原英夫さんが愛用中で話題になったビタブリッドCヘアーです!
最大の特徴は頭皮の活性に必要なコラーゲンを生成する大事な成分、ビタミンCが12時間浸透すること!
身近な栄養素であるビタミンC育毛剤なら利用するのに安心ですね!
番外編・・・化粧品の育毛剤もある?
育毛効果としては一番弱いですが、購入しやすいのがメリットになります。
期待する効果として、頭皮の状態を健康な状態にととのえることで脱毛を予防や毛髪を保護したりすることを目的としています。
化粧品のおすすめはイケメンアスリートが愛用してるコチラ☆
男性の憧れ、魔娑斗さんが使っているフィンジア!
化粧品なので上の2つに比べると、頭皮ケア製品としては悪くないですが、育毛効果は少ないです。
医薬品と医薬部外品を比較してまとめると
髪を生やしたい人には医薬品がオススメ
医薬品は薬事法で細かいところまで規制されているため、その原料や成分、製造方法、ラベルに表示する内容から効果についての書き方まで非常に厳しいチェックが入ります。
当然、国の認可を取るには厳しい審査があります。
よくCMの最後で「用法・容量を守ってお使いください」とうたっているのにはこういう理由があるからです。
逆にそこまで厳しい審査を受けている分、育毛に効果がある成分を数多く配合することができるため、医薬部外品よりも髪の毛への効果は高くなります。
副作用が気になる人は医薬部外品がオススメ
医薬部外品は、病気を治すというよりは、「予防」という観点に重点が置かれています。その為、生やすというよりは維持に向いてるかと思います。
ただ、医薬品よりも使用上の注意点が少ないため肌に合わなかった場合のリスクが少ないのも事実です。
最近の育毛剤のなかには医薬部外品でも効果がありそうなものがたくさんありますが、
細かい成分表記がされているところは少ないので聞き覚えのある、ビタミンC育毛剤は他のものよりも身近に感じられるかもしれません。
自分に合ったものを選ぶのが1番大事
治療に専念するのか、頭皮に体に負担がかからないものを選択するのか、それはあなたの頭皮の状態や生活環境にもよると思います。
自分の状況を見つめ直して、医薬品がいいのか、医薬部外品がいいのか、はたまた化粧品がいいのかを選択していただければと思います。
参考
■リアップX5 公式HPはコチラ
■ビタミンCヘアー 公式HPはコチラ
■フィンジア 公式HPはコチラ
育毛調査記
頭皮研究員 馬場