秋の京都を頬張る!「第73回 京名物 洛趣展」開催

投稿日:

日本橋三越本店で10月19日(水)~24日(月)まで「第73回 京名物 洛趣展」が開催されます。73回目を迎える本イベントの今年のテーマは『「古の京都」と「新たな京都」の出会い』。伝統、文化を「美」「技」「味」で表現し、新たな京都の上質な暮らしを提案していきます。全国旅行支援もいよいよスタートしましたが、一足先に秋の京都を体感しましょう!

老舗菓子屋が手掛ける新感覚スイーツ

<亀屋良長>スライスようかん(焼き芋) 594円


老舗が手がける“新しいかたちの和菓子”から、秋限定の味が登場します。パンに乗せてトーストすると、シナモンがほんのり香るスイートポテトのようなリッチな味わいになります。

<文の助茶屋>本生わらびもちモンブラン好日 1,944円

新登場のモンブラン風わらびもちです。上質な本わらび粉と和三盆糖、でんぷんなどを使用し、冷ましても柔らかなわらびもち「好日」に、ほうじ茶を練り込みました。さらにマロンホイップをモンブラン風にのせて、渋皮栗を添えました。

【イートイン】<長楽館>モンブランのスープ仕立て(ドリンク付) 2,800円

新感覚、スープ仕立てのモンブランです。円山公園内にあるアフタヌーンティーで知られる長楽館が、今回は特別に「モンブラン」をご紹介。国産和栗をたっぷり使用したモンブランにラム酒を効かせたアングレーズソースをかけてお召し上がりいただきます。

今味わいたい秋の味覚

<鳴海餅本店>栗どら焼き※各日60点限り 216円


お赤飯で知られる鳴海餅本店が栗どら焼きをご紹介します。栗の甘露煮の食感と大きな小豆を使用した粒あんの共演をお楽しみください。
【三越伊勢丹オンラインストアでの事前予約販売】※事前予約期間:10月16日(日)午前10時まで

<辻留>芳秋弁当※お一人さま2点限り/各日30点限り 6,480円

老舗懐石店のお弁当を土日限定でご紹介します。旬の栗やきのこを使用した秋らしい詰合せは見た目にも華やかです。
【三越伊勢丹オンラインストアでの事前予約販売】※事前予約期間:10月16日(日)午前10時まで※販売日10月21日(金)・22日(土)

<いづう>鯖鰻盛合せ 4,482円

創業240余年の伝統の味「鯖姿寿司」と、国産ウナギの白焼を旨みが凝縮された地でじっくりと炊き上げた「鰻と胡瓜の姿寿司」を盛合せました。

京都の職人が手掛ける迎春アイテム

〈京都 小田益〉金彩 大福 165,000円※3点限り

創業1959年、⼭科に⼯房を設⽴した京都小田益は、垂仁天皇の頃から続く素焼きの⼈形をルーツとした京陶⼈形を伝承。雛⼈形、五⽉⼈形、縁起物、⼲⽀⼈形を⼿描き⼿づくりで京都らしさを表現しています。古来より白いウサギは神聖な生き物で神様の使いと言われています。来年の干支、ふくよかな白い卯に寶尽くしの紋様を描いた、おめでたい干支人形をご用意しました。
※手づくりのため個体差があります。

【日本橋三越本店限定】〈京都徳力版画館〉オリジナルおはこ2個セット 1,320円※50セット限り

代々⻄本願寺、絵所を預かる家系からスタートした徳力家は、⼗⼆代徳⼒富吉郎が残した数々の作品をオマージュし紙製品や⼯芸品、雑貨などを制作しています。今回は旧東海道の浮世絵をモチーフにした日本橋の風景、三越のライオン像を限定でセットにしたオリジナルおはこ2個セットをご提案。お年賀ギフトとしてもおすすめです。

 



イベント情報

〈京都徳力版画館〉西村 月氏「2023年リクエストオリジナル年賀状&サイン会」
西村  月氏 直筆年賀状 1,100円(1枚) オリジナル年賀状 5,500円(直筆1枚・印刷30枚/計31枚)※後日のお渡しとなります。
日程:10月22日(土)午後1時~4時 場所:本館7階 催物会場 B4柱
ほっこりするウサギの絵柄で人気のイラストレーター、西村 月氏がご要望にお応えして年賀状をその場でお作りいたします。また、西村氏のカレンダーをお買い上げの方にはお買いあげ商品にサインをいたします。

>>>「第73回 京名物 洛趣展」公式サイト



話題のコンテンツはコチラ

Copyright© Life Channel , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.