大人のスイーツ【カヌレ】ブーム再来!

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(出典:mapple.net)

2021年上期は「マリトッツォ」が話題のスイーツでしたが、2021年後半から人気急上昇中しているのがカヌレ。
味の良さはもちろん、ケーキほどのボリュームはなく、でも甘いものを食べたいときに満足できるちょうどいいサイズが魅力です。
インスタグラムで『#カヌレ』と検索すると約60万件もの投稿があるほどの人気ぶり。今回はそんなカヌレについて詳しくご紹介していきます!

カヌレってどんなお菓子?

カヌレはフランスの伝統的な焼き菓子です。
正式名は『カヌレ・ド・ボルドー』。カヌレとは「溝のついた」という意味で、カヌレを焼くための“カヌレ型”には、12の溝がついています。この型に蜜蝋を塗って焼くことで、外側が香ばしくカリカリとした食感に仕上がります。その一方で、内側はしっとり柔らか。しっかりと食べ応えのある洋菓子です。

カヌレの歴史

カヌレの詳しい歴史は謎に包まれています。起源は諸説ありますが、ボルドーにある女子修道院が発祥の地という説が有力です。
16世紀ごろ、ボルドーではワイン作りが盛んで、そのワインのオリを除去するために卵白を使用していました。そのときに余ってしまう卵黄を利用して作られたお菓子がカヌレの始まりと言われています。17世紀ごろになると、カヌレはボルドーで人気を博するようになり、20世紀の初めには郷土菓子として認識されるようになりました。
それから現在に至るまで、カヌレはボルドーのシンボルとして、日本を始め世界各地で愛されています!

(出典:sapporo-list.info)

カヌレのブームは2度目!再熱の理由

実は、カヌレは1990年代にも日本でブームになったことがあるのをご存知ですか?当時、カヌレはどの洋菓子店にも置いてあるほど大人気の洋菓子でした。その後、一度は下火になりますが、ここ数年でまたしてもブームになりつつあります。
ではなぜ、カヌレブームは再燃したのでしょうか?それはカヌレの進化にあると言われています。
これまでのクラシックタイプのカヌレだけではなく、かわいくデコレーションされたカヌレが登場したことで再び人気に火が付くようになりました。クリームやチョコなどで美味しく、そしてかわいく進化したカヌレは“SNS映え”間違いなしのビジュアル。“写真映えスイーツ”が人気の現代に、進化したカヌレはギフトにも自分へのご褒美にも適した、素敵なスイーツなのです。

今はコンビニでも手軽に購入できるカヌレ

カヌレット

(出典:prtimes.jp)

洋菓子のカヌレをもっと気軽に楽しめるようひとくちサイズにした「カヌレット」が2022年4月11日(月)から全国のコンビニで発売されたのをご存じでしょうか?
味はラム酒のにおい強めでグミのようにもちもちしていて本物のカヌレとはやはり違いますが、持ち歩けるカヌレが登場するほど、洋菓子での圧倒的な人気を誇っています。
コンビニで売っていることで、若い世代にもカヌレを手軽に食べてもらえるようになりました。

生カヌレケーキ(ファミリーマート)

(出典:gendai.ismedia.jp)

ファミリーマートは、2022年5月31日からデザートの新商品『生カヌレケーキ』(税込158 円)を、沖縄県を除く全国で発売を開始しました。
フランス産発酵バター入りマーガリンに加え、ラム酒とバニラオイルを配合した生地をじっくり焼き上げた、カヌレの特長であるカリッとした外側、もっちりとした内側の食感を実現しています。
中心に絞ったホイップクリームはミルク感のある濃厚な味わいで、リッチなカヌレ生地と相性抜群です!


都内でおすすめのカヌレ店3選

ピエール・エルメ・パリ aoyama【表参道駅】

表参道駅から歩いて3分程度の場所にあるピエール・エルメ・パリ Aoyamaはクチコミサイト食べログでTOP1000に入っている東京で人気のパティスリーです。
ピエール・エルメ・パリ Aoyamaのカヌレはしっかりとしたツヤ感が特徴的です。外はガリっとしているものの、中はしっとりというよりとろっとした食感で、卵の風味がしっかりと感じられ、ラム酒などは控えめに作られています。価格はカヌレ一個で432円です。
店内はモダンな印象で、イートイン可能です。

基本情報

住所   :東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山  1・2F
アクセス :表参道駅より徒歩3分
電話番号 :03-5485-7766
営業時間 :1F Boutique 11:00~20:00(イートインLO19:30)
2F Heaven 11:00~20:00(LO19:00)
定休日  :不定休

モンサンクレール【自由が丘駅】

自由が丘駅から歩いて10分の場所にあるモンサンクレールはクチコミサイト食べログで百名店に選ばれている東京のパティスリーです。
世界的な大会で受賞経験を持つパティシエ、辻口博啓シェフが手掛けるお店です。
モンサンクレールでは本場と変わらない本格的な味のカヌレが楽しめます。ラム酒にしっかりと漬け込んで、90分焼き上げているのが特徴です。口に含むと上質なラム酒やシナモン、バニラなどの複雑な香りが立ち上がります。
店内はナチュラルな雰囲気で、イートイン可能です。

基本情報

住所   :東京都目黒区自由が丘2-22-4
アクセス :自由が丘駅より徒歩10分
電話番号 :03-3718-5200
営業時間 :11:00~19:00(サロンL.O.17:30)
定休日  :水曜日、不定休(公式サイトにて告知)

ココアンジュ【六本木駅】

六本木駅から歩いて1分程度の場所にあるココアンジュは素材にこだわったスイーツが人気のパティスリーです。ラトリエ・デュ・パンと同じ店舗内にあります。
ココアンジュのカヌレは季節によっていろいろな種類があるのが特徴です。人気No1の「ナチュール(220円)」は外側は厚めでかりっと焼き上げられており、内側はバニラの甘い香りとラム酒の香りがブレンドされて、絶妙な味わいです。
店内ではイートイン可能です。

基本情報

住所   :東京都港区六本木6-1-12 21六本木ビル 1F
アクセス :六本木駅より徒歩1分
電話番号 :03-5411-2525
営業時間 :【月~金】7:30~22:00
【土・日・祝】9:00~22:00
定休日  :無し

 

まとめ

フランス・ボルドーから広がり、今では多くの人々を惹きつけている伝統的なお菓子、カヌレ。クラシックタイプのものと、現代ならではのデコレーションされたSNS映えするものやさまざまなフレーバーのものを食べ比べてみると、より歴史を感じられるかもしれません。

進化するカヌレ、ぜひ食べてみてください!



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