出典：photo-ac.com
野外やジムでランニングをしていると膝が、腰が…。なんてことはないでしょうか。いざ運動をしても足や腰を壊しては意味がないですよね。楽しく、快適にケガなくランニングや運動を楽しむために
大事なこと
- フォーム
- シューズ
この2点なのではないかと思います。フォームはトレーナーさんに学んだり、気軽にyoutube動画などを見ながら確認をしたりしますよね。シューズはというと…。スニーカーなら！と買ったものをそのまま使ってないですか？
実は、重要な靴選び
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要注意！
- 週末しか走らないし
- 普段からスニーカーで結構歩いてるし
- どんなランニングシューズが良いかわからないし
こんな理由で、ランニングシューズを買わずにランニングをしていると実はとても危険なのです。ランニング中は、体重の3倍の負荷が足にかかっています。スニーカーは、安定性に優れ、壊れにくい設計にはなっているものの、走ることは想定されていないので、使い続けると膝や腰を痛めてしまう危険性も。なので、ランニングにおいては、シューズが一番大切とも言われているんです。
ランニングシューズならなんでもOKではない！？
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さらに、ひとまとめにランニングシューズといってもいろんな種類をあるのをご存知でしょうか。『私は知りませんでした。』クッション性・重さ・幅・機能などなど…多くの選択肢があり、走るスピードや距離、初心者かどうかなどによって靴を選ぶ必要があるんです。調べるといろんなサイトでいろんな情報がでてくるので、私は逆に『結局よくわからず！』となってしまいました。
まずは、自分の足を知ること
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とはいえ、まず自分の足の特徴を知ることがとても大切なんですね。サイズがあってないシューズなんてそもそもダメですからね。そこで、オススメなのが『ASICS（アシックス）』
- プロの愛用者も多い
- 国内メーカー
- どんな記事でも紹介される人気
しかも、自分の足を3Dで計測してくれる『FOOT ID』というものがあるんです。アシックスの直営店の一部（アシックスストア東京/原宿/丸の内/大阪/心斎橋/神戸）で計測してくれるのですが計測だけでなく、店舗で自分の足にあったシューズの提案までしてくれるのです。もう、ネットでいろんなものを調べる必要すらないのです。
FOOT IDを体験してきました。
そんなFOOT IDを実際に体験してきました。（記入：3分 計測：5分 説明：5分 靴選び：15分）※混雑していなければ30分くらいで終わります。
問診票を記入
簡単な問診票のようなものを書きます。ランニングの頻度など簡単な項目にチェックを入れればOKです。
アシックスのサンダル的なものに履き替えます。ちょと可愛い。ｗ
足のサイズを3D測定
この機械に片足を入れて計測開始。計測前に足4箇所くらいに小さなシールを貼られるのですが、これで足の幅などを正確に計測するようです。
ランニングシューズのフィッティング前にランニング用の靴下を借りられるのですが、ランニング用って左右あるんですね。知らなかった。着圧感があって足の固定感がめちゃいいんです。※後ほど買いました。ｗ
足の特徴の説明
結果が印刷されてきました。足のサイズ左右でちがうのね…。私。という感じです。足の長さからバランスまで細かく説明をしています。私の足は結構平均的なようです。
ここで、しっかりと自分の足について説明をしてくれます。担当の方が実に丁寧✨✨
- シューズを選ぶポイント
- シューズ履いた時チェックしたほうがいいこと
など細やかな説明が初心者にはとても嬉しいです。本当に親切な方でした☺
ピッタリのランニングシューズ
ずらーーっとあるこのランニングシューズたち。OMG！絶対一人じゃ選べない。
その結果を元にいくつかランニングシューズのフィッティング。私は初心者なのである程度クッションがあるものを選んでくれましたが、好みなどをお伝えするとそれに応じても選んでくれます。ランニングシューズって0.5~1センチ程度余裕のあるものを選ぶので私だと24センチなのですが、商品によってサイズ感も少し変わるため、スタッフの方と相談できるのが本当に最高。
気になる値段は？
値段は12,000円台~といった感じで安くはないですが、足を痛めて病院に…なんてことを考えるとちゃんとした靴を履く方がコスパがよさそうです。ジムの会費で言えば、1か月半分くらいですし、軽いランニングから運動を初めてみるのはいいですね。
ランニングシューズは普段のファッションにも
最近では、普段からランニングシューズを履く人も増えているそうです。そのため、どれもオシャレに出来ています。私がフィッティングしたこの黒のランニングシューズなんて品薄なんだとか。いわゆるなスニーカーブランドは多くの人が履いていて、被るなんてこともあるので、通好みなASICSで足元をオシャレにかつ快適にするのは良いかもしれないです。