出典：makuake.com
こんにちは、LifeChannelの田中です。
皆さんは鉄分をしっかりとれていますか？鉄分は正確には「鉄」といい、体に必要な「必須ミネラル」の一種です。人の体内では合成することができないため、食べ物から補わなければなりません。女性は特に鉄分不足ななりやすく、こまめに摂取することが大事だそうです。
今回はそんな鉄分を気軽に摂取できるプロジェクト『元気じゃない日のフライパン』をご紹介します！
『元気じゃない日のフライパン』とは
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『元気じゃない日のフライパン』とはどんな日も鉄分を補いたい女性のために、普段の食事で鉄分をもっと摂取できるようにと誕生した、フェムテックとしてのフライパンです。そしてプロダクトネームの５/31（31ぶんの５）という数字は、女性のライフサイクルと、元気じゃない日を象徴的に表した数字となっています。
『元気じゃない日のフライパン』の特徴
とことん軽さを追求！
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『元気じゃない日のフライパン』は何度も試作を重ね、厚みを底面1mm(*1) 側面1mmと、極限まで薄くすることに成功し、鉄制のなのに重さはたったの694ｇだそうです。12.9インチのiPad Pro Wi-Fiモデルが682gですので大体同じ重さ！（分かりずらいたとえで申し訳ございません）
持ちやすい！選べる持ち手
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持ち手は持ちやすい六角形になっていて、材質はブナ、ウォールナットの2種類から選べます。鉛筆などが六角形なのも実は六角形が持ちやすいからだそうです。そして２種類の無垢素材はどちらも使い込むほどにあなたの手になじみ、味わいを増していきます。
お手入れ簡単
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鉄フライパンは初めにシーズニングと言ってフライパンを加熱して油を熱してフライパン自体に油をしみこませる作業をしなければならないのですが、『元気じゃない日のフライパン』はこのめんどくさい作業を先にやってくれているので、届いたその日から使用できます。また、使い終わったら洗剤を使わず洗って、水気を取るために空焚きし、キッチンペーパーで軽く油をなじませるだけと、手入れもとても簡単です！
いろんな調理法で使える！
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『元気じゃない日のフライパン』は「焼く」「炒める」「揚げる」が1つのフライパンで可能で、毎日の調理に気兼ねなく使用できます。私たちは昔から鉄の調理器で日常的に鉄分を補ってきたと言われています。現代の技術により使いやすくなった鉄フライパンで、あらゆる料理で鉄分を補給していきましょう。
プロジェクトについて
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大阪府八尾市で1951年に開業した藤田金属株式会社は、フライパンをはじめ、鍋やヤカン、コップなどの金属製品を数多く作り続けている会社で、職人の技術と工夫で日常を楽しくするような道具づくりをモットーとしている中で、より人の役に立てるものを企画・開発しています。ライフスタイルや食生活の変化によりもっと意識して鉄分を補いたいと思っている女性が多いことを知り、そんな中で出会ったのが最近よく耳にする「フェムテック」 でした。
まとめ
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気軽に鉄分補給ができる『元気じゃない日のフライパン』が気になった方は是非、Makuakeのプロジェクトページで詳しい内容を確認してみましょう！
鉄職人が作るフェムテック 。 鉄分を補いたい現代女性のための鉄フライパン